【TOP5】やめると人生が変わるSNS悪影響ランキング
- 山村 一颯
- 2023年11月7日
- 読了時間: 4分
更新日:10月20日

🖐️こんにちは!

さて。
今回は「SNS」についてです。
SNSを最近使いすぎている...
SNSに時間を取られている...
SNSに疲れてきた...
僕自身や周りにも同じような悩みを持っている人たちがたくさんいました。
そこで今回は、イギリスの調査から分かった「人生でやめるべきSNS5選」をご紹介していきます。
それでは、ランキングを見ていきましょう!
【第5位】Youtube(ユーチューブ)

利用するメリットが大きい
YouTubeは、以下のような「プラスの影響」があるようです。
周りの人と共通の話題ができる
話題ができることで他の人と話が合う
自己表現力を高めてくれる
自己肯定感を高めてくれる
人間関係にプラスになる
意外な結果でしたね。
すべてのSNSが人生にとって、悪影響があるわけではないようです。
しかし、悩みの8割が人間関係といわれるように、「人間関係の悩み」はなかなか尽きないものです。
あなたの職場や学校にいる関わってはいけない人たち5選
【第4位】Twitter(ツイッター)

攻撃性が高いSNS
名前も顔も出さない
拡散のしやすさ
炎上で傷つきやすい
以上のような名前や顔をださなくていいという特徴があるため、ストレスや怒りを人にぶつけやすくなる悪影響があるのかもしれません。
【第3位】Facebook(フェイスブック)

人と比べやすい。
「他人の投稿」と比べる
「いいねの数」を比べる
「フォロワーの数」を比べる
「経歴」を比べる
「写真うつり」を比べる
このように、Facebookは人と比べてしまいやすい構造になっています。
しかし、人と比べることは、最も幸福度を下げるといわれています。
人に嫉妬する・されることで悩んでいる人にはこちらがおすすめ
【嫉妬の心理学】人はなぜ嫉妬してしまうのか?嫉妬しないための方法
【第2位】Snapchat(スナップチャット)

Facebookよりも、人と比べやすい。
これは、「加工」をするという行動が悪影響につながってるといいます。
加工で「理想と現実」のギャップを感じやすくなる

例えば、こんなふうに。
あの子の方が可愛い
顔が小さい
足が細い
肌が綺麗
目が大きい
などなど。
他人と比べてしまいやすい人にはこちらがおすすめ。
【自己肯定感】自分が嫌い?「ダメな自分」でも認められる3つの方法
「他人と比べない」ことも大切ですが、自分を理想の体に近づける努力も同じくらい大切です。
【太る原因】「1日3食」はあたりまえ?実は太る原因だった。
【脂肪】なかなかお腹の脂肪がとれない2つの原因と解決策
いよいと、1位です。
【第1位】Instagram(インスタグラム)

先ほどのSnapchatやFacebookと同じく、「他人との比べること」が幸福度を下げてしまう研究結果となりました。
メンタルだけでなく「健康」にも影響が....

睡眠の質がさがる
いじめが増加した
スマホ依存が増えた
以上のように「健康に影響を与える」という結果が出ました。
特に、「通知」が鳴ることで、集中力を削いでしまうといわれています。
スマホの通知を切るだけでも仕事や勉強に集中することができます。
スマホ依存かもと感じた人はこちらもおすすめ。
【スマホ依存症】スマホ依存症の8つの症状について徹底解説
Instagram運営の対応

Instagramの運営側は危機感を感じ、「他の人に「いいねの数」を見えないようにする。」という対応をしました。
【うつ病の原因】1位~3位に共通すること

Facebook
Snapchat
Instagram
実は、この3つのSNSには「ある共通点」があります。
「加工」する
他人と「比較」してしまう
ということです。
この2つの共通点は、ストレスの原因となります。
また、「うつ病になりやすくなる」という悪影響が研究からわかっています。
うつ病を回避するために今からできること
【自己肯定感】自分が嫌い?「ダメな自分」でも認められる3つの方法
まとめ

この記事では「【SNS悪影響】やめると人生が変わるSNS悪影響ランキング5選を解説」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。
やめると人生変わるSNSランキングTOP5
1位:Instagram
2位:Snapchat
3位:Facebook
4位:Twitter
5位:YouTube
4位:Twitter
このランキングからわかることは、SNSをやめるというよりも、うまく使うことが大切だということです。
以下のことに注意して、悪影響をなるべく受けないようにSNSを利用してみるといいかもしれません。
SNSを利用するときの注意点

「加工」しすぎない
他人と「比較」しすぎない
以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


