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執筆者の写真山村 一颯

【自己紹介】これまでのストーリー


はじめまして。


山村 一颯(やまむらいっさ)と申します。

【2017】人生を変えた「学外活動」の話

  1. YCKプロジェクト副リーダー

  2. 初の海外「台湾」でホームステイ

一言でいえば、飛騨の高校生がチャレンジする地域の課題を解決していくプロジェクトです。


この活動が僕の人生を変えてくれた活動といえます。


詳しくはこちらの記事をご覧ください。


【2018年】「国立大学」の推薦を断った話


  1. 大学受験で進学先に悩む

  2. 国立大学からとやりたいこと

僕の高校は進学校で、その中でも特に毎年国公立を出している「理数科」という学科にいました。


周りの生徒たちや親からは、「やっぱり、国公立だよね。」という言葉が飛び交っていて、担任の先生、進路指導の先生、校長先生からも国公立を何度も勧められました。


一方で、僕はYCKプロジェクトを通して「何か学歴よりも大切なワクワクすること」に魅力を感じ、僕の家族も「自分の好きなように選んだらいい」と自分の選択を尊重してくれました。


【2019年】上京して学んだ「教科書」にはない学び


  1. ビジネスの面白さ

  2. 企画、準備の大変さ

  3. チームワーク、宣伝のコツ

  4. 地方の可能性

私は、大学で経済学・経営学を学んでいます。授業では、「需要と供給」「マーケティング」などの言葉ばかりを聞いていますが、「何か将来に役立つことや、生きた学びや経験がしたい。」と思っていました。


そんなある日、大学の文化祭になにか出店したいね!と当時滞在していた寮のメンバー(全員地方出身)で集まりました。


みんなで話し合った結果、「それぞれの地元の食を販売してみよう!」ということで、「地元の食」をテーマに出店をしてみました。


そして、これがなんと完売し、飛騨牛にいたっては、牛串150本が30分で完売。


この経験が僕の今の活動にもつながっています。


やはり、YCKのように「自ら考えて行動する」ことで「深い学びや気づきにつながる」そんなことを改めて実感しました。


【2020年】ブログを始める


  1. 読書の大量アウトプット

  2. 起業のきっかけづくり

  3. 情報発信の大切さを学ぶ

もともと読書が大好きだった僕は、小学校6年生の時には年間600冊以上の貸出し記録を樹立し、大学に入ってからも、おもに経済やお金の勉強をするために「ビジネス書」を中心に読んでいました。


そんな中、アウトプットすることが一番記憶に残りやすいという研究があることを知り、情報発信の大切さを知り、自分の学びが「人の役に立ったらいいな」そんな思いでブログを始めてみることに。


専門知識などが必要ですが、自分でネットに関して1から学び、ブログを開設し、そこでの学びが、ホームページ制作につながっています。



【2021年】就活から新たな道へ


  1. ひとあし早く就活をはじめる

  2. 「留学」という1つの答え

  3. 地元と世界をつなげたい

大学3年生の5月頃、リクル○トのインターンに応募していた僕でしたが、コロナウイルスの影響で延期となってしまいました。


なにか、仕事につながることをしたいと思っていた僕は、先輩に教えてもらった就活サイトを利用し、就活を始めました。


そこには、日本の大学のトップレベルの人たちが集まり、企業側も選ばれた企業のみが掲載できるサイトでした。


僕は覚悟を決め、企業の説明会やセミナーに片っ端から参加し、選考にも挑戦し、3ヶ月ほどそんな生活を続けていると、自分のすべきことがだんだんと見えてきました。



見えてきたことの1つが「留学」です。


【2022年】海外へ


  1. 成長する海外市場

  2. 日本の文化を発信したい

  3. 海外の友達を作りたい

  4. 海外で旅行や仕事をしたい

  5. 英語を話せるようになりたい



これからの時代は、個人としてもビジネスマンとしても、海外を見据える必要があります。


 


また、世界に「日本の魅力」を発信したい、友達をつくりたい、旅行がしたい、仕事がしたいなどの思いがありました。


そのためにも、「英語」が必要です。



【すべての日本人へ】これが、海外だ

ヨーロッパの国々、マルタ、ドバイと1年間海外で生活して気づいたことがあります。


それは、海外には、日本と比較して「多様性」や「個性」を大切してくれる価値観がありました。



【2023年】フリーランスから起業へ

  1. 和牛の販売(商社)

  2. HP/ECサイト制作

海外の価値観に触れる中で、自分の人生と向き合い、生き方について考えました。


そして、「自分も何かしてたい。」と思うようになり、まずは自分できる小さなことから始めてみました。




【2024年】毎日をもっと楽しく。


人生一度きりです。


そう思って何かにチャレンジしてみると、意外と楽しいものです。


そこには、理想とは少し違う現実が待っていますが、挑戦しないで後悔をするよりも失敗して笑えるぐらいがちょうどいいです。


私の挑戦がみなさんの背中を押すきっかけになれば最高です。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。


今後とも何卒よろしくお願い致します。


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